「映画編:帝一の國」
いい映画でした。
いやー、菅田将暉の演技力は本当に凄いって思った。憑依し過ぎてるなーなんて。
本当の菅田将暉はどんな人間なのか、俳優を見てると番宣のバラエティでも猫被ってるように見えるしわかんないよねまぁそんな話はどうでもよくて。
時代背景もあってか、伏線の回収の仕方とかライバルとの関係性や両親の教育、心の在り方、色々面白く見れました。
永野芽郁の恋愛シーンも程々に少なめで良かった。なんかあぁいう漢系の映画観ると恋愛シーン多目やと凄く冷めるんです。。
漢道突っ走る感じが素晴らしかったのに、みたいな。
あとは、野村周平や間宮祥太朗はじめ今をときめく豪華俳優達の、学園祭にてふんどしで太鼓叩くシーンは腐女子向けに用意されたのかな??あっこだけ浮いてたようにも見える。まぁ、でも逆に言えば可愛い女優達の集合セクシーシーンなんてあったら最高やし、告知段階のPVとかには必要なのかも。。
最後のオチも素晴らしかったし、いかんせん続きが観たくなる、帝一の國が見たくなる、そんな映画でした!!!
満足度
79点(100点満点)